よくある質問
制度
新人研修はどのような内容でしょうか
入社して2週間程度、集合形式で本社および広島で実施します。
社会人としての基礎知識とテクニスコで活躍するための基礎知識として、ビジネスマナー研修をはじめとする各種研修、テクニスコの制度説明、役員の講話、先輩社員との座談会などを実施します。
また、今後どのように成長していきたいかなどを考えるキャリアデザインのワークなど、みなさんが入社後に活躍して頂くための基本的な研修を行います。
通信教育などの補助はありますか
自らの成長や能力向上を目指す社員には支援を行っております。
年2回通信教育の案内を行い、費用の30%~80%を負担しております。
また、通信教育の案内に無い自己啓発においても、支援をしております。さらに書籍購入についても支援制度を導入しております。
福利厚生制度はどんなものですか
福利厚生施設等の支援として、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」に加入しています。
また、家族手当(両立支援手当、次世代育成手当)等の手当支援も行い、従業員が安心して働ける環境を整えております。
テクニスコには労働組合がないため、従業員の親睦団体として各事業所に「親交会」を設置し、経営への提言等も行っています。
海外で仕事をする機会はありますか
海外営業であれば、全世界を対応しておりますので、出張に機会も非常に多い状況です。
また、関係工場が、中国・シンガポールにありますので、海外営業以外の仕事においても出張して頂かなければならないこともあります。
配属はどのように決まりますか
募集時点で、配属部署を前提に採用活動を行い、職種別採用に近い形で行っています。
そのため、選考段階で配属部署についてはある程度決めております。 面接官についても、配属部署の責任者が実施します。
結婚・出産・介護等をしながら働ける環境はありますか
制度としては、育児休業制度や介護休業制度を導入しております。
男性の出産休暇の実績もあります。
テクニスコでは長く活躍して頂きたいという思いからライフステージに合わせた制度を整えております。
選考
選考で有利な学科、不利な学科はありますか
特にありません。
製造系・開発系であれば理系学科の方が多く活躍しておりますし、営業系・管理系であれば文系学科の方が活躍しております
選考の流れは
職種別部署別採用に近い形での採用手法を取っているため、多少異なることがありますが、概ね「書類選考」「面接(2~3回)」「適性検査」で選考を行っております。
外国人採用の特別枠はありますか
特に外国人採用枠は設定していません。そのため選考では同条件での判断基準で実施しております。
2017年・2019年には新卒採用において、外国籍の方も入社頂いております。
その他
平均勤続年数や平均年齢を教えてください
ここ数年、採用強化を行っているため、平均になると昨年より下がっている状況です。今後もより優秀な方を採用していく予定のため、下がっていく状況です。
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平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | |
2020年3月末 | 43.40 | 13.80 |
---|---|---|
2019年3月末 | 43.94 | 14.04 |
2018年3月末 | 44.09 | 14.13 |
有給取得率は
現在、働き方改革を実施しており、有給取得率向上を目指しています。
※横にスクロールしてご覧ください。
有給取得率(%) | |
2020年3月末 | 81.5 |
---|---|
2019年3月末 | 84.3 |
2018年3月末 | 69.1 |
残業は多いですか
現在、働き方改革を実施しており、残業時間削減に取り組んでおります。
活動の成果で全社的な残業時間は削減傾向にありますが、部署の業務内容やお客様の受注状況により変動がある状況です。
※横にスクロールしてご覧ください。
平均残業時間(H) | |
2020年3月末 | 21.60 |
---|---|
2019年3月末 | 20.30 |
2018年3月末 | 27.95 |
社内の雰囲気はどうですか
テクニスコの行動指針として「思考で冒険、試行で実現」を掲げているため、新しいことにチャレンジする雰囲気があります。
また、各部署で改善活動も行っており、現状より良いやり方があれば、どんどん変えられる雰囲気があります。ただ全社にそれが根付いている訳ではなくまだまだ発展途上です。
2019年4月には人事制度を改定し、「成長」「変化」をより加速させるようにしました。
どんな方が活躍していますか
テクニスコの求める人材像として、「成長・誠実・変化・連携」と設定しています。
テクニスコの行動指針として「思考で冒険、試行で実現」を掲げており、何事も自ら考え、自らチャレンジする方を求めています。
また、仕事は1人で完結するものではありませんので、周囲とのコミュニケーションも仕事の重要な要素の一つです。
仕事以外の活動は
企業文化醸成のため、お互いを褒め合える活動(いいねカード)や業務進化活動などを実施しています。
また、健康経営にも注力しており、2019年には「ウォーキングイベント」の開催やフィットネスジムキャンペーンなど、従業員の健康を意識した活動なども行っています。
また、学ぶ文化醸成を目的として、自己啓発支援制度も整備しております。業務への影響度をふまえ、30~80%で学習費用の補助が出ます。